【終了】2023年12月9日@東麻布のワークショップ

ご案内(展示・ワークショップ)

2023年12月9日10時~16時にて、港区東麻布会場(最寄り駅:大江戸線赤羽橋、日比谷線神谷町)にてワークショップを開催します。参加希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話番号、希望のキット(キット番号と、起毛氏を変更したい場合は起毛氏の色番号)をinfo@chabako.siteにお知らせください。詳しい住所などは、お申込みいただいた方にメールにてお知らせします。

基本の参加費用は1万円です(茶箱制作のみ。お呈茶などはなしです)

作成する茶箱について:
-出来上がりサイズ (外側) :(約)21.8×14.6×高さ13.2cm
*選ばれる布の厚みによって1~2mmの誤差が出ます
-箱・蓋・掛合で構成されます
-布と紙と蓋の縁のかがり糸で作成されます

下記のキットから、お好きなものをお選びください。
「本体と蓋の外側に貼る布(上の画像)」と、「掛合や内側・底などに貼る起毛紙(下の画像)」で構成されます。
①またはaなど、番号のみお知らせいただくと、セットにしてある起毛紙でご用意します。
起毛紙の色を選びたい場合は、①Bなどの形で、一番下の画像のアルファベットをご指定下さい(A~Iの9色)
アルファベットから始まるキットは、追加料金が必要となります

+3000円で、下記のトワルドジュイの生地もお選びいただけます。
ブランコに乗った少女

水の物語

ご要望があったので、プラス料金となりますがジュイ以外の生地を追加しました。
s1、2はモリスのろうけつ染め生地で、左がイチゴ泥棒、右はブレアラビットです(+8000円)、
s4はイチゴ泥棒のブルーグレー地にプリントの生地です(+9000円)、
e1は私の大好きなedenfabrique様の青い鳥の旅のネイビーです(+7000円)

k1~4は川島セルコンの織生地です。重厚感がありますが、扱いが難しいので、2回目以降の方限定となります。+9000円です。

参考:起毛紙の色(9色)

生地を選ぶ際のアドバイス
-生地の厚さと、柄の細かさによって、制作の難易度が少し変わります。
-生地は、通常のリバティの生地は薄いので、貼るのに少しコツが要ります(しわに気を付けて貼ったり、シミに気を付けてボンドの量を調節する必要があります)。貼りやすいのは、①~④のブラザーラビットの生地(こちらはリバティではなくmodaファブリックの生地です)や、a~qのトワルドジュイの生地です。s1~4やe1の生地も扱いやすい厚みです。逆に、k1~4の川島織物の生地は、接着しづらいのと厚みがあるので、難しくなります。
-柄については、箱と蓋の柄合わせを考えると、細かい柄のほうが難易度が上がります。柄の大きなものは、少しずれてもそれほど気にならないので、作りやすくなります。キットでは、77、103、104、111やa~kのアルファベットで始まる生地は、柄が大きめなので合わせやすくなります。逆に、細かい柄の幾何学模様や、縦と横両方に規則性のある柄(5、8、84、91、92、130~133など)は難易度が相対的には高くなります

生地を選ぶ際のアドバイス

-生地の厚さと、柄の細かさによって、制作の難易度が少し変わります。 -生地は、通常のリバティの生地は薄いので、少し張るのにご注意
-モニター画面でご覧になる色は実物と異なる場合があります。
-キット公開時には在庫があっても、お申し込み時点では入手が困難になっていることもございます。お申込みいただいたのちに在庫を確認して、入手できなかった場合には、他のものをお選びいただくようお願いすることがあります。
-キットサンプルに表示されている柄は、あくまでイメージです。 絵柄の大きさは完全に一致してはおりません。また、納入された布の柄ゆきにより蓋上にでる柄は変わります。まったく同じ柄にはならないことをご了承ください
-カルトナージュは厚紙に布を水溶性ボンドで貼り合わせる技法です。防水・撥水加工はしておりません。汚れた場合も洗えません。乾いた布で軽くこするなどしてください。また、濡れた茶巾を長時間直接置くとダメージを受けることがあります。(茶巾台のご利用をお勧めします)
 -かがり糸はいくつかご用意しておいたものから、当日会場でお選びいただきます。
 -2023年より生地の残布はお付けしないことといたしました。

キャンセルについて
-2週間前以降の、個人のご都合によるキャンセルについては、3000円のキャンセル費用をお願いします。(布の手配、準備などをしているため)。当日参加いただけなくなった方は、+3000円でオーダーへの切り替えも可能です

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